リップル(XRP)大注目の仮想通貨 金融システムの未来と将来性を解説!!
リップル(Ripple)は非常に有望な送金システムであり、リップル(Ripple)が発行する仮想通貨であるXRPは大注目のコインです。
リップル(Ripple)社とXRPについて、専門家目線ではなく一般的な視点でわかりやすく説明します。
画像引用元 https://ripple.com/style-guide/
- リップル(Ripple)について
- XRPについて
- リップル(XRP)と現在の金融システム
- リップル(XRP)は多くの組織、企業、個人から有望視されている
- リップル(XRP)の相場と特徴
- リップル(XRP)を入手(購入)する方法
- リップル(XRP)の取り扱いがあるオススメ取引所
- リップル(XRP)のまとめ
リップル(Ripple)について
リップル(Ripple)とは、Ripple Inc.によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した国際送金ネットワークです。
仮想通貨のXRPがリップル(Ripple)と呼ばれる事が多いですが、リップル(Ripple)という名称は、組織名であり技術名になります。
本サイトに訪れた方の多くは、「仮想通貨」としてリップル(Ripple)に興味を持っておられると思いますので、
なぜ、リップル(Ripple)という組織と技術は評価されるのか、
また、リップル(Ripple)の「仮想通貨」であるXRPの魅力を説明していきます。
XRPについて
XRPはRipple社が主体となって発行する、決済用の「仮想通貨」です。
Ripple社によって取引は承認されており(この仕組みはProof of Consensusと呼ばれます)、
ローンチ時に全1000億XRPが発行されている為、ビットコインのようなマイニングは必要ありません。
仮想通貨としてリップルと呼ばれているいるものは、
このXRPのことです。
リップル(XRP)と現在の金融システム
リップル(XRP)は現在の金融システムの問題を解決してくれると言われている、有望な技術であり、そのシステムの仮想通貨です。
皆さんご存知の通り、現在の金融システムでは金額が多かれ少なかれ、送金には時間と手数料が結構掛かっています。
これが普通だから!って諦めてる方や
こういうものと疑問に思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、
これだけ人々が国内海外を自由に往来し、自由に買い物や事業を行える現代では大きな課題と言われている部分です。
リップル(XRP)の送金技術では、世界中のどこにいても、どなたにでも、スマホ等の携帯端末を利用して簡単にしかも安価に送金することが出来るのです。
仮想通貨としての価値以前に、技術的なアドバンテージを持っているのがリップル(XRP)です。
リップル(XRP)は多くの組織、企業、個人から有望視されている
インドでの リップル(XRP)のシェア
人口が中国に次いで2位のインドは、経済成長著しく、現在でも非常に大きな市場ですが、近い将来20億人市場となり、益々インドの重要度は高まるのは確実です。
リップル(XRP)はそんなインド市場で、既に市場シェアの50%を獲得出来る見通しが立っていると言われています。
リップル(XRP)と提携や採用をするインド市場のパートナーは、まだまだ増える事が予想されており、リップル(XRP)が将来インド市場の重要な役割を占める事が確実視されているのです。
世界中の金融機関がリップル(XRP)に提携や出資
三菱UFJ銀行がリップル(XRP)の送金能力を称賛
日本最大の銀行である三菱UFJファイナンシャルグループ(MUFG)が、リップル(XRP)の安価で高速な送金能力を賞賛しています。
また、総資産で世界第5位のMUFGは、2017年3月からリップル社が展開する「 Ripple’s Global Payments Steering Group」に参加しており、
同Groupには、バンク・オブ・アメリカやロイヤル・バンク・オブ・カナダ、CIBCをはじめとした大手金融機関が加盟しており、金融業界から非常に注目されている事がわかります。
さらに、SBI証券や住信SBIネット銀行などを運営する国内大手のSBIグループも非常にリップル(XRP)に対する姿勢は積極的で、
リップル(Ripple)社と共同出資のSBI RIpple Asiaを設立したり、
SBIバーチャルカレンシリーズでリップル(XRP)を扱っています。
上記は日本国内の馴染みのある企業として一例を挙げただけで、
既に世界中の100社を超す企業がリップルの送金システムやXRPの提携などを発表しております。
以上のように、リップル(XRP)は仮想通貨としての価値のみならず、技術的な面でも非常に有望で将来性があります。
物理的に存在しない仮想通貨としてだけではなく、別な側面での魅力は他の通貨と一線を画すると言っても過言ではありません。
リップル(XRP)の相場と特徴
上記のチャートは、リップル(XRP)の2018年9月現在の過去一年間のグラフです。
見ていただくとわかると思いますが、2017年の年末から2018年初にかけて急騰し、その後は30円~100円の間が相場として続いております。
2018年9月現在のビットコインの相場が、1BTCが70万円台なので、
2018年9月現在30円台で入手可能なリップル(XRP)は非常に購入しやすいコインであります。
仮想通貨としてのリップル(XRP)は、ビットコインのようにバブル的な急成長があるかどうかはマネーゲーム要素により左右されるかと思いますが、
リップル(XRP)の金融システムとしての技術力は、今後大きく市場で使われると予想されており、仮想通貨リップル(XRP)もその需要やシェア拡大に比例して価値を高めていくと予想されます。
また、リップル(XRP)は全1000億XRPが発行されており、マイニングにより増える事はありません。
そして、その多くはロックアップされており、今後送金にリップル(XRP)が使用され始めるとリップル(XRP)は市場から減っていくことになるのです。
つまり1リップル(XRP)あたりの価値は高まる事になります。
リップル(XRP)は近い将来、300円になる?1000円台もありえる?等、様々な予測がされておりますが、少なくとも今の価値で留まる事はないでしょう。
リップル(XRP)を入手(購入)する方法
リップル(XRP)は仮想通貨であるという事は、ここまででご理解いただけたと思います。
リップル(XRP)を入手(購入)する為には、仮想通貨取引所を使うことになります。
仮想通貨取引所を利用する為には、仮想通貨取引所の口座を作る必要があります。
仮想通貨取引所では、仮想通貨の購入~保管、取引、そして送金までが可能です。
仮想通貨取引所で、リップル(XRP)やビットコインを購入する為には、
取引所で取り扱っている仮想通貨を法定通貨(円やドル)、もしくは他の仮想通貨で購入する事になります。
リップル(XRP)の取り扱いがあるオススメ取引所
BITPoint
bitbank
GMOコイン
SBIバーチャルカレンシリーズ
bitflyer
それぞれ特徴がありますので、詳細を追記予定です。
リップル(XRP)のまとめ
- リップル(Ripple)とは技術や社名である。
- XRPがリップルの仮想通貨である。
- リップル(XRP)の技術は非常に将来性が高く有望である。
- リップル(XRP)は買いやすい仮想通貨である。
- リップル(XRP)を入手(購入)するには仮想通貨取引所を利用する。
リップル(XRP)が必ずしも金融革命や通貨としての価値が高騰するとは限りませんが、技術的に魅力的なモノであり、非常に多くの人がリップル(XRP)に注目しているという事だけは間違いありません。
私は少ないながらもリップル(XRP)を所有して、リップル(XRP)の未来に期待したいと思います。